月次決算Monthly closing -
あおば総合会計の月次決算書
01
どこに手を打てば利益が出るか全社員が理解するための資料02
お金を残すための経営を社長・経営幹部が理解するための資料03
すべてが未来志向のストーリー
通常の月次決算書では数値をグラフや図表にし、銀行に提出するための資料(BS・PL・CF)です。
このような通常の財務諸表は税務処理や資金調達のために作成されることがほとんどです。
通常の財務諸表が税務処理や資金調達のために作成されているのに対し、あおば式月次決算書の一番の特徴は、PDCAサイクルを回すきっかけとなる、「Check(評価)」のために作成されています。
ポイントは未来にフォーカスしている点です。
良い月次決算書
売上や費用、利益だけを見るのではなく、それぞれの数値を視覚的に比較してみることが重要となるため、予算やキャッシュフロー、粗利や固定費、人件費など、経営判断を促進するための適切な数値を切り分けて見える化出来ている月次決算書が理想です。
そんな月次決算書の読み方・使い方を私たちは月に一回、お客さまを訪問し指導させていただいています。
だからこそ、いつもお客さまにワクワクしてお帰りいただけるのです。
PDCAにおける Check(評価)
過去を分析し、現状を把握したうえで、未来をシミュレーションするために行います。
大切なのは過去ではなく未来です。企業の未来を見据えるために、月次決算書による「Check(評価)」を行います。
月次決算書を活用することによって、数字に強い経営者、幹部、社員へと成長することができます。
月次決算書を踏まえた上で、より精度の高い意思決定ができるようになるのです。
PLAN計画
目標は「その通りにいかない」からこそ必要です。それは、社長の考えとお客様の要求との食い違いを教えてくれるものだからです。目標を掲げることが高収益型事業を築く一歩となります。DO実行
Doとは目標を達成するための実践のことです。企業の理念や戦略に基づいた基本方針があり、その方針に基づいた日々の営業活動こそが実践です。そして、Doの結果として実績が作られます。CHECK改善
目標と現実のギャップを適時に把握し、不足額が生じている場合には改善策を考えます。目標未達の理由を探すのではなく、目標達成に向けて何をどうするかを決定するための計数Checkです。ACTION評価
Checkに基づいたActionであることがポイントです。つまり、客観情勢に基づいた分析を行い、状況に応じて改善・改良を重ねていくことこそActionであり、成果の出る営業活動となります。
月次決算書はまさに、未来を創るための意思決定をうながすツールです。
すべては企業の成長拡大を支援するためです。なお、決算に際し、税額を早く知りたいというお客さまのために、決算月の二ヶ月前に「決算前検討会」を行っています。決算前検討会によって、税金を含めた資金繰り計画を立案することが可能となります。
費用のご案内
月次決算は法人のお客様が前提です。
毎月の数字をタイムリーに把握し、すばやく経営に活かしていただくプランです。
【毎月訪問コース】
弊事務所がお客様を訪問するパターン
年間 売上高 |
新設法人 | 3億円 未満 |
5億円 未満 |
10億円 未満 |
---|---|---|---|---|
月額 報酬 |
38,500円 | 49,500円 | 60,500円 | 77,000円 |
決算料 | 198,000円 | 220,000円 | 275,000円 | 330,000円 |
年間 合計 |
660,000円 | 814,000円 | 1.001,000円 | 1,254,000円 |
(税込)
【ご来社コース】
お客様にご来社いただくパターン
年間 売上高 |
新設法人 | 3億円 未満 |
5億円 未満 |
10億円 未満 |
---|---|---|---|---|
月額 報酬 |
33,000円 | 44,000円 | 55,000円 | 71,500円 |
決算料 | 198,000円 | 220,000円 | 275,000円 | 330,000円 |
年間 合計 |
594,000円 | 748,000円 | 935,000円 | 1,188,000円 |
(税込)
よくある質問
- Q.月次決算サービスを受けるにあたって会計ソフトを変える必要はありますか。
- 今の会計ソフトを変えることなく月次決算サービスを受けていただけます。